今朝、「朝ナマ」を見たが、高森氏が「令和」の「令」を
「善なること」とか説明してたのは、ブログで書いてた
こととも違うので一つ疑問。
竹田恒泰が生前退位に最初から賛成してたか?
死ぬまでやるべき派じゃなかったか?
二つ目の疑問。
結局、高森氏は「三要件」発案の自分の手柄も言わな
かったが、「滅私奉公」になりすぎだ。
いまだに八木と笠原が退位を否定しているが、強制退位と、
恣意的退位の懸念を言っている。
これはナンセンスな議論なんだがな。
三浦瑠麗は権力の擁護者のときは大嫌いだが、やっぱり
皇室問題のときはブレない。
男性に不妊の原因があることは多いのに、男系しか認め
ないと拘っていたら、皇統が絶えるじゃないかという
質問は見事だった。
それに八木秀次は「絶えても仕方がない」と答えたのは
衝撃だった。
竹田は最後まで答えをはぐらかし続けた。
あれは三浦が一本取った。
もう女性天皇と女系天皇の意味の違いくらい、国民に
浸透している。
設問自体で説明しているはずだ。
それでも「女性」「女系」共に70%以上なら、愛子さま
を皇太子にしても、女性宮家を創っても、国民は圧倒的
に支持するだろう。
この議論を見てたら、「天皇は戦っている」という
視点が全然ないし、思ってもいないようだ。